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  • 2019.12.08

    必見!シンプルだけど長く住み続けるための工夫を大公開!
    一生の住まいって?

    子育て世代の方が家づくりを検討する時に、2階建ての家をイメージする方が多いと思いますが、その時に老後のことって考えているのでしょうか?
    若い時は、一緒に二階で生活をすることもできますが、年をとるにつれて二階に上がることが苦痛になってきます。
    最近では使わなくなった二階を無くして、減築(家を小さくすること)する方もいらっしゃいます。
    その時に平屋建てにして、リフォームをしながら住みやすく改築するのです。
    でも、家を建てる時にちゃんと考えていれば、蓄えていた貯蓄を崩すことなく、老後をもっとエンジョイできて要られたのかもしれません。
    今回は、注文住宅で建ててよかったと思うポイントをあげてみたいと思います。
     

    平屋の方が坪単価って安いの?

    家づくりを考える上で、平屋と二階建てと考えると思います。
    まだ、お子さんが小さく家族も増えるので、部屋数の多い二階建てを検討しているかたが多いと思います。
    実際、平屋建てと二階建てを検討すると二階建ての方がコスト(坪単価)を抑えることができるからです。
    えっ?平屋って高いの?
    よく言われますが、その仕組みが次の通りです。
    同じ30坪の平屋のお家と二階建てのお家
    平屋の基礎面積が30坪に対して、二階建てのお家は基礎面積が15坪となります。
    屋根の面積が平屋建ての屋根面積が約45坪に対して、二階建てのお家は約22坪です。
    このように、建築費用の中でも高額となる工事の施工面積が倍違うので、平屋はコスト高になってしまうのです。
    しかし、平屋は必要とされる面積が二階建てより小さくなる場合が多く、総額にすると平屋の方がお得な場合もございますので、両方検討してみるといいのかと思います。
     

    二階建てでもアクセスの良い平屋住宅を考える

    子育て世代の方が多いので、ここでは、将来一階に住むことを想定したお話をしたいと思います。
    注文住宅で二階建てを検討するのですが、将来のことも考えて一階で生活することも同時に考えるべきだと私は思います。
    一番は、アクセス(動線)とバリアフリー設計です。
    動線は、生活する上で快適な住まいを実現する上で必要です。
    その動きを遮らない、バリアフリーな設計が合間って、将来の安心が生まれると思います。
     

    建具(扉)や曲がり角も考える

    通常の扉で車椅子を通そうと思うと、場合によってはぶつかって通らない場合もございます。
    また、曲がろうと思っっても廊下が狭くて、進めない場合もございます。
    車椅子対応の扉や、廊下幅をメーターモジュールにして、ゆとりを持った設計も心がけましょう。
     

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    この記事を書いた人
    佐久間 岩男

     佐久間 岩男

    アイリスホームの代表取締役社長であり、同時に「何でもします課」を自ら公言している。実直な性格だが(見かけによらず)同乗者にあたたかい飲み物を事前に用意しているやさしさを併せもっている。南相馬で生まれ南相馬で社長になった南相馬純血。実は24歳から社長業に勤しんでいるので社長歴20年のキャリアをもっている。とても人情豊かな社長である。

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