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  • 2020.03.19

    木のフローリング|仕様・設備|アイリスの家
    静かに呼吸する木の床

    自然の木のフローリングだからこそ出る風合いと、時間とともになじんでいく感じです。素足に触れる優しいさらっとした感覚は歩くほどに気持ちのいいもので、スリッパを履かなくなります。
    年月が経てば経つほど、それはより自然な形であなたの五感に訴えてきます。健康や快適性に富んだ無塗装の木のフローリングは、毎日の暮らしに豊かさを与えてくれます。単に見た目だけではなく、触れることが嬉しくなる床です。
    自然の木のフローリングというと日々のメンテナンスが大変なイメージや、物を落としたりこぼしたり、が心配になりますよね。長い人生の中で絶対にないとは言い切れません。しかしそれはシートの床でも同じことです。
    木のフローリングは表面を削ればそういった傷や汚れを綺麗にできます。それに目立たな傷いや汚れが表情に変化し、少しずつ美しくエイジングしていく過程を見ることは、本当の意味での暮らしの営みに繋がります。

    この記事を書いた人
    石崎 幸崇

    設計士 石崎 幸崇

    打合せではお客様の気になることや質問に豊富な知識で気さくに応えてくれます。年間100本以上の映画鑑賞をしており(99%自宅)どちらかというと彼は草食動物でありながらも、ひっそりと知的な女性を好んでいます。好きな女優:黒木あい。気になっているアーティスト:内村友美。南相馬市生まれ。大学は仙台。社長のお子さんにXmasプレゼントを贈り続けているという優しい一面も。

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