2018.05.25
エコキュートを蓄電池の代わりに!
初めは頭の中が?に
我が家の太陽光発電は残り1年ちょっとで10年が経過します。
売電価格が保証されているのは10年間です。その後の価格は相当下がることは確実です。
蓄電池はまだ高額だし、余剰電力をどうしたものか。と考えていたところに見つけたのが
[蓄電池の代わりにエコキュートを使える]
という話です。
???
この言葉だけ見たときには私の頭の中は?マークでいっぱいに・・・
確認したら納得♪
詳しく確認していくと、
通常エコキュートは夜間の安い電力を利用してタンクにお湯を沸き上げます。
安いとは言っても電気料金はかかっていますよね。
それが太陽光で発電した昼間の電力を使ってお湯を沸き上げる設定が出来るエコキュートが発売されているんですよ!
タンクのお湯すべてを発電した電力で沸き上げることは難しいのですが、今までかかっていた夜間の電気料金を減らすことにはなります。
蓄電池のように電気を貯めているわけではありませんが、電気料金が減る事で間接的な蓄電とみなすことが出来るのではと思います。
自家消費を考える
世間の動きとしても自家消費する考えが高まってきています。
これから設置する方にとって、
・売電として多くの電力を売る方法
・エコキュートで夜間の電気料金を減らす方法
載せる太陽光発電量によって、どうした方が良いのかシュミレーションを交えてご検討してもらいたいです!
10年後は間違いなく自家消費をする方がお得!
設定は自分で変更が出来るので今後の新築物件には、このエコキュートがおすすめですね♪